結婚式の見積もりが最初より絶対に上がってしまう理由を実体験を元に解説



結婚式の見積もりが最初より絶対に上がってしまう理由を実体験を元に解説

誰もが憧れる人生において一大イベントとなる「結婚式」

素敵な式場で、素敵なドレスを着て式を挙げたいですよね。しかし、結婚式で1番シビアにならないといけないのがお金の問題。体験者は皆口を揃えて「結婚式場の見積もりは最初より絶対に上がる」と言います。

Miyu
今回は既婚者であるアミさんに結婚式場での素朴な疑問についてインタビューしました
2020年1月に挙式した。アミです。

結婚式を終えた実体験を元にお金に関するお話をしていきたいと思います

この記事では結婚式の見積もり金額が当初より絶対に上がってしまう理由を実際に結婚式を挙げたアミさんが詳しく解説してくれます。これから結婚式を開こうと考えている新婚さん、カップルの方の参考になれば幸いです。

 

結婚式の見積もりが最初より絶対に上がってしまう理由

結婚式の見積もりが最初より絶対に上がってしまう理由

もうこれは結婚式を挙げた人たちから必ず声を揃えていう言葉でしょう。

自分たちは当初、結婚式で出す自己負担費用は「30万円」で予算は「100万円」と決めていました。

理由としては単純にお金がなく、このぐらいと線引きをしておかないとズルズル結婚式費用が上がっていくからと思ったからです。

決まった予算を最初に提示しておいた方が式場の方も見積もり等をしやすいですからね。

そこから祝儀払いもする事を考えた場合、ゲストが20人なら単純計算で20×3万(平均祝儀費用)=60万円

私たちの予自己負担の30万円を合わせる事で結婚式の費用が90万円になる見積もりになりました。

 

結婚式でケチりたくない項目

  • 新婦のドレス
  • ゲストへの料理
  • 造花ではなく生花

大きなポイントとしてはこの辺り

他の箇所はケチってもゲストに対してはケチりたくはありませんでした。

ただ、料理もグレードを上げるとそれなりに金額が跳ね上がる為、メインは牛肉ステーキにしその他のメニューをグレードダウンする特別なプランを用意してくれたりと結婚式場の方もまた契約を決めていない段階で色々と対応してくれて感謝。

プランを何度もプランナーと見直し、制約を決めた後になって金額が変わる事はないか何度も確認をとって最終的に全体費用は120万円になりました。

予定金額の100万円より20万オーバーしましたが、これ以上は削れる要素がなかった為この金額で成約を決めました。

 

追加プランやドレス変更で予算金額を超過

入念に打ち合わせした結果、120万円の見積もりで式を挙げることが決定しました。

しかし、そこから実際に打ち合わせを進めていくがあれやこれや見積もりの段階では出てこなかったらプランや追加料金が出てきます…。

勿論なくても良いけど、やっぱり普通の結婚式ではないとおかしいと感じてしまうものが多く、結局妥協する事はできず見積もり金額も上がっていきました。

引き出物なんかも最初は最低ランクで考えてたけど、やっぱり親戚になると祝儀の事も考えればそれなりの金額の物を用意しないといけないし…ウェルカムドリンクやアルコールの揃える種類など色々変えざるをえなかったです。

そこからドレス、タキシードなど色んな種類を見ていると

こっちの方がいい、あっちの方が可愛い、これを着たいなどしていき、店員さんについ乗せられて予算金額を超えるドレス、タキシードになっていたり。

一度、良いなと思ったドレスを選択して、後日そのドレスの金額を確認するとめちゃくちゃ高い事に気づくが今更、またドレスを決め直したりするのも面倒だし相手にも悪いなんて感情も入ってしまい結局、見積もり金額は上がっていきました。

 

最初の見積もりより80万円上がる

打ち合わせも全て終わり、本当に最終の見積もり金額は発表されました。

最初の見積もりは120万でしたが…

結局、180万円になっていました。

式の当日を楽しみにしていたけど、この金額を見た瞬間…二人とも式の日を迎えたくないなとなってしまい(笑)

予算を圧倒的に超えて、どうしようかとなりましたが親の援助や祝儀が予想より多くあったので何とか結婚式の費用を払えないって自体は回避できました。

プランナーさんも最終的には祝儀後払い、分割払い、など色んなお金の提案をしてくれました。必ず予算が上がる事を見越して色んな支払いプランも用意していたみたいです。

なぜ結婚式場の見学でコーヒーが出てくるのか?」でも解説しましたが、結婚式の利益率は高い方で一度の挙式で数百万円の金額が入る為プランナー達もあれやこれやと提案するのに必死です。勿論、新郎新婦に最高の結婚式を挙げてほしいという気持ちがあるのが前提ですがとフォローしておきます(笑)

 

 

結婚式の両親の衣装代や費用!誰が負担するべきなの??

結婚式は自分たちだけの衣装だけでなく、両親の衣装なども決めないといけません。

結婚式での両親の衣装代や費用

親の衣装は母親が振袖、父親がモーニング(タキシードみたいな服)が一般的となっています。もちろん絶対にこれにしないという決まりはありませんので、母親が振袖でなくドレスでも問題ありません。

しかし、そこは自分たちの子供を立てないといけない為ある程度、新郎新婦に合わせる必要があります。

例えば新郎新婦が和装で結婚する場合は両親も和装で出席するべきですよね。

私たちは洋装で結婚式を行いたかったので母親は振袖、父親はモーニングになりました。

私の母親が最初、「振袖は嫌、ドレスにする」と言っていましたが後になって「振袖なんて今後、二度と着れないかもしれないだそうし着ておこうかしら」と意見がコロコロ変わり最終的に振袖になりました。

 

新郎新婦、新郎新婦の両親全て衣装はレンタル

結婚式場を挙げたアンファンスさんと提携しているドレスショップ「ルーブル・ブライダルサロン」さんでレンタルしました。場所はアンファンスさんの1階上にあるので移動が楽ですし、打ち合わせもスムーズでした。

できるだけ披露は抑えたかったので金額が安い衣装を選んでもらいました。

父親が3万円のモーニング

母親が4万円の振袖、後着付け代やらセット代やらカバンやらなんやらで7万近くになってました。

両親だけの費用だけで合わせて約10万円ほどになりました。

 

結婚式の両親の衣装代は両親自身が払う人が多い

ここは式を挙げる夫婦の間での問題になるかと思います。

シンプルに疑問に思ったので式場の人に聞きました。

両親の衣装代は新郎新婦が払う、両親本人が払う決まりはないようですが両親自身が払う人が多いようです。

とはいえ、家庭の事情などもありますし両親からたくさん祝儀を貰っているなら新郎新婦から出しても良いですね、と言われました。

金額数千円のレベルならこちらで負担しても良いとなるけど、数万円の単位になると躊躇する気持ちは凄く分かります。

特に費用をできるだけ抑えたいって考えてる場合は両親の衣装代なんて払いたくないのが本音…(汗

自分達はできれば両親が負担して欲しいなと思ってましたが、それを直接言うことはなく両親が自分達で払うかこちらに支払わせるか判断を委ねました。

結果として本人達で払うとなったので、こちらが両親の衣装代を払う事はありませんでした。

ただ、旦那の両親は離婚していたので父親だけ自分で、母親は私たちで衣装代を払いました。

できるだけ結婚式の負担を少なくしたい気持ちは分かりますが、お金の事は二人で相談しあってどうするか決めましょう

私の知り合いの友達は新婦側の両親は本人達が支払い、新郎側の両親は離婚していたので父親は自身で支払い、母親は新郎新婦が衣装代を払ったみたいです。

それぞれ金銭面の違いがあるのでこちらの負担が厳しいと感じたならキチンと両親に相談するべきだと私は思います。

せっかくの結婚式なのにそんな事で悩みたくないだろうし、両親もキチンと話してくれれば理解はしてくれるでしょう。

結論としましては両親の衣装代は本人でも、新郎新婦でもどちらが支払っても良いです。

 

結婚式の費用を『祝儀払い』する時の注意点

最近の結婚式のスタイルでは、結婚式費用を祝儀払いでするカップルが増えています。手持ち資金が少なく、どうしても祝儀を頼るしかない状況もあります。

自分たちも祝儀払いを含めての結婚式費用を決めていました。

しかし、あまり祝儀払いに頼るのは注意が必要です

その理由としては

祝儀が予想より下回るケースがあるからです。

 

意外な人の祝儀が少なかったケースが多い

一人辺りの祝儀の平均額は3万円ちょっとです。

もちろんゲストによって平均額は変動しますが、単純にゲスト人数×3万円と祝儀の金額を事前に計算はしていくでしょう。祝儀払いをする人は、祝儀がどれだけ入ってくる事かによって結婚式費用をどこまで出せるかが変わってくるからです。

しかし、あくまで平均は平均。

上回る事もあれば下回る事もあり、どちらかといえば下回る事の方が多いです。

友人、会社の同僚、知人などは一人3万円が平均になってきますが、親戚、会社の上司になってくると5万、10万となってくる事も。

一番厄介なのが子供を連れてくるケース。

小さい子供がたくさんいても、小学生高学年、中学生だと人数の一人にカウントされます。

料理や飲み物と一人としてカウント、しかし祝儀は当然ないので赤字になります。普通は家族が多い親戚は多めに祝儀を払う家庭もあるが、ところによっては家族4人で祝儀3万円だったりする事も。

この時点でかなり計算が狂ってきますし、かといって直接本人に「いくら包むのですか?」なんて失礼な事は絶対に聞けません。

親の祝儀も家庭によってバラバラ。

金額も100万渡す親もいれば、10万だけの親もいます。そこは家庭の問題が様々なのでなんともいえません。だいたい親が祝儀として渡す場合は事前のケースが多いです。

なので、親からの当日の祝儀があるのは考えないでおきましょう。

そういった祝儀が発生しない人間の考えながら全体でどのくらいの祝儀が集まるか計算してみてください。

親、子供を抜いてあとは全員一人3万円で計算していた方が期待値も高くならず精神的にも楽です。

祝儀というのは結婚式に対してのお祝いのお金です。

それを結婚式費用にあてるのはお門違いな気もしますが不景気な世の中では祝儀払いがごく普通となっています。

もちろん、それが悪い事ではないのですがあまり大きく見積もった祝儀の計算だけはやめておきましょう。

素敵な結婚式を終えた後で、お金が払えない!なんて事態にだけはならないようにしたいですね。

 

 

披露宴と会食の違いは?

結婚式の普通の流れとしては挙式→披露宴が一般的です

しかし、披露宴ではなく会食になる結婚式もあります

では一体、会食と披露宴って何が違うんでしょうか?

 

具体的な定義はなし

実は自分も結婚式を挙げるまで披露宴と会食の違いが分かりませんでした。むしろ、結婚式場を探している時に初めて会食の存在を知ったぐらいです…(苦笑)

結婚式場を探している時に凄く気になっていたのでプランナーの人にズバリ聞いてみました

披露宴と会食の違い…実はこれといった定義が無いみたいです

なんじゃそりゃってなりますが、これが披露宴であれが会食と断定することは無いそうです。

凄く曖昧な表現になりますが

  • 披露宴=大人数
  • 会食=少人数

このぐらいの認識で良いと式場に人に言われました。実際、会食も披露宴も同じ会場でやるし、プラン内容もほとんど変わりません。明確な違いは人数の差があってアットホームな雰囲気にするのかどうか言った感じです。

披露宴

家族、親戚だけでなく友人、会社の同僚・上司などの来賓と言った幅広い層を招待することによって人数が多い時に披露宴として言葉が使われます。規模は30人〜100人以上。

会食

いわゆる家族、親戚のみと小さい規模で行われる場合に呼ばれることが多いです。規模は10人〜30人など少ない人数で行います。親族だけだと余興がなかったり、特別な演出をする事もないのでゆっくり食事を楽しむ事を重点に置いているので披露宴というよりかは会食という言葉がしっくりくるそうな。

結婚して夫婦になった二人を互いの両親に紹介を兼ねてお披露目するのが目的なので根本的な事は同じ。会食プランを選んでも中身は披露宴と同じなので、披露宴と会食は根本的な違いはないと認識でOK

 

どういう時に会食を選ぶのか?

会食は言ってしまうと、ほぼ食事だけで特にイベントや演出はなしになります。カジュアルな立食パーティーなどもその一つです。親族のみで披露宴を行う場合なら会食という形になる事が多いです。

ただ、「会食」というワードが嫌な人もいるようで、中身は会食に近いが披露宴としての名目にしている場合が結構あります。先ほども言いましたが披露宴と会食に明確な違いはありません。

ある程度、アットホームな結婚式であっても、友人も呼んでフルコースで料理を出して演出を入れるようなきちんとした結婚式になるなら「披露宴」とした方がゲストも安心して出席できるかと思います。

とにかく挙式だけあげたくて披露宴とかは何でも良い(そんな人あまりいないけど…)って人は会食にした方がゲストも気軽に過ごせるかなと思います。会食だと司会者がいない事もありますし費用的にはかなり抑える事も出来るので、できるだけ金額を少なくしたい人は会食プランにしたいと式場の人に伝えてみてください。

 

自分が式場見学に行った経験だと

レストラン兼結婚式場みたいな所は会食にしやすい雰囲気はあります。

レストランだから会場も狭く、人数も50人程度までがほとんど。ホテルやゲストハウスなどは会食にしても結局使う会場は一緒だから披露宴に見えてしまうと思います。

これだけ色々書きましたが、本質的には披露宴も会食も一緒だと思って下さい。もし、分からない・気になる部分があるなら結婚式場の人に聞けばスムーズに答えてくれます。

多分、どこの式場の人に披露宴と会食の違いを聞いても「特に大きな違いはない」と答えてくるはずです(笑)

 

会食の流れ
ゲスト着席

新郎新婦入場

ウェルカムスピーチ(新郎新婦)

乾杯

歓談

〆の挨拶(新郎)

お開き

普通の披露宴なら、主賓の挨拶、ケーキ入刀、生い立ちDVD、余興、お色直し、キャンドルサービス、新婦の手紙など色々プログラムが組み込まれていますがシンプルな会食だと本当に食事だけするといった感じです。実際にこのような会食をする人もいます。少人数だと盛大にやるのはちょっと気が引けると思う人が多いので会食になるケースになるんですね。

会食でもウェルカムスピーチと〆の挨拶ぐらいは必須になってきますね。

長々としたスピーチや挨拶、堅苦しい儀式に沿った内容が嫌いであれば自由な時間が多い会食にするといいでしょう。

披露宴と会食はほとんど変わらないと言いましたので費用のほども基本は変わりません

ただ、少人数の方がシンプルな会食がやりやすく自然とやることは減るので費用は抑えれるかと思います。

 

 

結婚式をやるなら悔いが残らないようにやるべき

結婚式をやるなら悔いが残らないようにやるべき

自分たち二人は、もともとケチだし、お金に余裕もなくとりあえず金額を抑えて結婚式をしたいと考えていたました。

見積もりでは多少のオーバーでしたが、ある程度の範囲で金額が決まって安心しましたが、いざ打ち合わせになると「アレはしたい」「これは外せない」「この状態はダメだ」になっていき結局、最初の見積もり段階からかなり金額は跳ね上がってしまった話です。

最初に取り上げていたドレス、花、料理はどうしても妥協できないポイントだったのでどうしても金額を落とすことができませんでした。

親戚がメインの結婚式だったので料理や花に関しては絶対にショボい物にはできず、ギリギリの金額の攻防をしていました。花も生花と造花では見た目も全然違ってきます。

男性はあまり気にしませんが、女性だと花が造花だと色々思ったり、言ってきたりするそうなんでご注意を。

 

まとめ

結婚式は一度きりです。

経験させてもらった私から言わせてもらうと、ベタですが後悔のない結婚式を開いて下さい。

自分たちができる間の範囲でできるならトコトンやるべきです。

もちろん、やりすぎて結婚式代が払えないなんて事になると笑えません…(苦笑)

お金がない場合はどうしても妥協しないといけない所は出てきます。

私は自分よりゲストをもてなす気持ちが強かったのでそれなりの料理や演出も盛り込んでしっかりとした披露宴の形で結婚式を挙げました。

一番大事なのは何のために結婚式と披露宴をするのかです。ただ、結婚したから結婚式をするという考えではいけません。

まずはじっくりと二人で話し合い、結婚式場の人とも相談しながら決めていきましょう。

 

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